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日本臨床微生物学会雑誌
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書誌情報
| 論文名 |
ペニシリン原薬国内生産再開の取り組みと課題,展望 |
| 論文言語 |
J |
| 著者名 |
渡辺 学 |
| 所属 |
Meiji Seikaファルマ株式会社生産本部 |
| 発行 |
臨床微生物:36(2),95─99,2026 |
| 受付 |
令和8年1月27日 |
| 受理 |
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| 要旨 |
2022年5月,日本政府は経済安全保障推進法を公布し,アンピシリン・スルバクタム,タゾバクタム・ピペラシリン,セファゾリン,セフメタゾールを特定重要物資「抗菌性物質製剤」に指定した。当社は,富士フイルム富山化学株式会社,大塚化学株式会社とともに供給確保事業者に認定され,ペニシリン系の4種原薬の国内生産体制の整備を進めている。当社は国内でペニシリンを生産していたが,安価海外品の攻勢に押され1994年に生産を停止した。その後,様々な支援を受けながらペニシリンの生産再開に取り組んでいる。本総説においては,生産再開の取り組みと課題,今後の展望について述べる。 |
| Keywords |
ペニシリン, 原薬国内生産 |
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