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| 論文名 |
アルツハイマー病の病態修飾薬開発への展望 |
| 論文言語 |
J |
| 著者名 |
岩田 淳 |
| 所属 |
東京大学医学部附属病院神経内科 |
| 発行 |
神経心理学:34(2),113─117,2018 |
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| 受理 |
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| 要旨 |
アルツハイマー病の病理学的な異常の根底にあるアミロイドβやタウタンパク質に対する創薬が試みられている.しかしながら,現在まで様々な薬剤が試されつつ成功したものは未だない.その理由については様々な原因が考えられている.最大の問題点は脳という臓器のもつ生前の病理学的診断の困難さと,アルツハイマー病が実は20年という長い歳月を経て発症する疾患であるという点である事が判明した点である.これらの事実をもとに治験のデザイン,薬剤のデザインが改良されつつ,一歩一歩その成功に近づいている. |
| Keywords |
アルツハイマー病, アミロイドβ, プレクリニカル |
| 別刷請求先 |
〒113-8655 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学医学部附属病院神経内科 岩田 淳
iwata@m.u-tokyo.ac.jp |
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